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歴史は繰り返す

先日、長男ユージンと二人でとあるショッピングモールに行きました。
普段、この曜日にここに行くことはまずないという時間帯だったのですが、1時間だけ時間が空いたので、そこで用事をさっと済ませようと思ったのです。
着くと、ユージンがトイレに行きたいというので、まずトイレに向かいました。
去年の11月に一時帰国をした時、一人で男子トイレに行けるようになったので「成長したのだわ」と思っていたら、マレーシアに帰って来た途端「ママと一緒がいい~」とまた女子トイレについてくるようになった彼。なぜか聞いたら、「だってマレーシアのトイレは汚いし、こわい人がいるかもしれないから」とのこと。
よく義母が「フラフラ離れて歩くと、こわい人に誘拐されるよ!」とか脅しているからなあ(笑)。
ということで、この時もわたしと一緒に女子トイレに入りました。
でもわたしはしたくなかったので、「一人でできるでしょ」と個室には彼一人で入らせ、ドアのすぐ外で待っていました。
しばらくすると、用を足したユージンの焦った声が聞こえてきました。

「ママ、鍵が開かない!」

ガチャガチャ一生懸命やっている音は聞こえるのですが、彼はだんだん冷静さを欠いて、

「どうしよう、開かない開かない、うわ~~ん。」

と泣きながらガチャガチャとやっていました。

と、その時、友達一家がトイレに入って来たのです。うわあ、珍しいところでバッタリ!
そして、やっとの思いで鍵を開けて泣きながら出て来たユージン。
そこには友達が・・・(笑)。
まるで漫画かと思うようなタイミングで、かっこわるいところをバッチリ見られてしまいました(笑)。



数日後、わたしはユージンに、

「ママの秘密を教えてあげる」

と言って話し始めました。

ママが今のユージンより少し小さい頃、歯医者さんに言ったの。
トイレに入ったのだけど、後で鍵が開かなくなると嫌だな~と思って、鍵をかけずにやろうと思ったのね。
そしたら、いきなり誰かがドアを開けたの。「ああ、ごめんなさい~」ってすぐに閉めてくれたけど、また開けられたら嫌だから、鍵をかけることにしたの。
そしたら、案の定、出ようと思っても鍵が開かないのね~。そのうちママは泣き出して、外から「どうした~?」って聞かれたから、「鍵が開かなくなっちゃったの」って言った。
すると、歯科助手のお姉さんが、外に回って、トイレの窓から身を乗り出して鍵を開けてくれたから、やっと出られたんだ。
ママの場合、ユージンみたいに出たら友達にばったり会ったということはなかったんだけど、その歯医者は友達のうちだったので、次の日学校に行ったら、クラス中のみんなに知れ渡ってたんだよ~(笑)。

ユージンは「ははは~」と笑いました。
まあ、ママは人に助けてもらったけど、ユージンは何とか自力で解決した分、偉い。

「これ、まさに

『歴史は繰り返す』
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だよね」

とすかさずこたわざかるたで子供が覚えたことわざを出すわたし(笑)。
「ユージンが大きくなって、子供ができたら、その子供も同じことをやるかもしれないね、歴史は繰り返すから。」
とかしつこいほど連呼しておきました。これでもうバッチリだろう(笑)!

しかし、この件があってから思い返してみたら、他にもあるんですよ。
わたしが小さい頃、銀紙を丸めたものを鼻に入れたら奥に入ってとれなくなった→ユージンはレゴの小さいピースを鼻に入れてとれなくなった、など。
やっぱり彼ってわたし似なのかも・・・。
自分が子供の頃どんな失敗をしたか思い出して、彼もその道を通るかもしれないと覚悟しておいた方がいいかもね(笑)。



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コメント
アハハハ!
クラスに知れ渡ってたのは子ども心に赤面!の瞬間だろうなぁ。

そしてそのショッピングセンターであった友達の私。
あんな所で会うなんてすごい偶然だね!

でも、ユージンのあの恐怖はわかるよ。
きっと子どもを持つ親は、そんなことがないか皆、一度は
思いつつ、子供をトイレに一人で送ると思うな。

うちの母は、反対にモカきりんさんの声かけに感心してたよ。
上手に落ち着いて対応できるから偉いねぇって。
「ママの秘密」もきっと子どもからするとすごいワクワクしながら聞いてた姿がイメージできる!

「歴史は繰り返す」ってうちの長男を見ていると
ドリーマーだった(?!)であろう私を思い出します。



>さるこさん
きっとそういうことになるだろうな~と予想していたので、「トイレの鍵開けられなくなったんでしょ!」と言われた時、堂々と「そうだよ」と胸を張って答えたら、それ以上何も言われませんでした・・・。内心恥ずかしかったんだけど、「ヤダー!言わないで!」という反応をすると余計言われる可能性ありと思って。

そうそう、びっくりしたねー。そして、そんなにさるこさんにしょっちゅう会うわけではないのに、ネタになる確率がとても高い(笑)。
落ち着いて対応していたのは、経験があるから・・・(笑)?
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関連記事:子供に自分でフォニックスを教える(1)フォニックスとは


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関連記事:小学校低学年の英語読書〜「マジック・ツリーハウス」


プロフィール

モカきりん

Author:モカきりん
モカきりん:アメリカ留学中に中国系マレーシア人の現在のダンナと出会う。大学卒業後に渡馬、結婚。日系の塾で小学生と中学生に英語・国語を教える。7年塾講師として働き退職。その後2人の息子を出産して現在は専業主婦。

長男ユージン:2004年生まれ。明るく元気で、遊ぶことが大好き。やっている習い事はピアノ。第一言語は日本語、英語も文法的にはかなりブロークンだが話せるし理解できる。おばあちゃんとは中国語で会話、マレーシア語も学校で勉強中だったが、なぜか今年度は学校の方針でフランス語をやっている。2011年1月にインターナショナルスクールに入学、現在中学2年生。


次男ライアン:2008年生まれ。習い事はピアノ。とても人懐っこく誰にでも笑顔をふりまく。2014年1月にお兄ちゃんと同じ小学校に入学、現在小学校4年生。


ダンナ:中国系マレーシア人。日本語が流暢で時々日本人に間違えられる。優しく子供とたくさん触れ合ってくれるいいパパ。

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自分で子どもにピアノを教えている、またはピアノ教室に通わせているけれど家での練習を見ている、という親にとって、とても参考になるサイトです。単にピアノを教えるということだけでなく、子育てという広い観点からピアノの練習をとらえていることが素晴らしいと思います。

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