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ピアノの発表会

先日、長男ユージンがピアノとバイオリン、そして次男ライアンが音楽を習っている音楽教室の発表会がありました。
ユージンの学校のスクールコンサート、ライアンのスクールコンサートに続いて、彼らが今年の成果を発表する場としては、今年最後のものです。

会場は、とあるゴルフクラブの中にあるホール。
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多分ここは多目的ホールで、それほど高くないステージを設置し、椅子を並べただけのもよう。
2校の音楽教室から、数十人の生徒が出演しました。

ライアンは音楽の基本を習うグループレッスンなので、クラスメートと親たちと一緒に前に出て、歌を歌ったり、トライアングルをたたいたり、キーボードを弾いたりしました。
(そう、親も一緒ということで、わたしも出演しましたよ・・・。)
いつもはふざけてばかりなのに、さすがにやるときゃやる彼、いつもよりまともにできました(笑)。

一方ユージン。
バイオリンを始めて半年しか経っていない彼は、「まだそんなに上手じゃないからヤダ〜」と言って、ピアノだけ2曲やることになりました。
2曲とも普段やっているテキストから、先生との連弾です。
始まる前、ず〜っと、
「ああ〜、こわいよう〜。間違えたらどうしよう〜。」
と言っていました。まあ、緊張する気持ちは分かります。わたしも昔、ピアノの発表会ってすごく緊張しました。
でもとにかく頑張って出来るだけの練習はしたんだから、後は気楽にやってきな〜と送り出しました。
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すると、なんと全く間違えずに上手に出来ました!
終わった時、満面の笑顔。すごく上手だった!やっぱり彼、本番に強い。
初心者ってガサツな音を出すものですが(昔のユージンもそうだった)、先生の弾いている音と溶け合って、どっちがどっちを弾いているのか分からないくらいでした。←親ばか全開(笑)
まあそんな感じで、またひとつ自信をつけたようです。
バイオリンもやればよかったのにー。初心者だけど、もちろんやり始めた頃に比べてうまくなってるし、ちゃんとメロディーを奏でられるようになっているんですよ。



ということで、二人の成長を感じるいい機会でした。
今年一年、ユージンのピアノ&バイオリンについては、紆余曲折あったけど、 (それについては、やっぱり音楽は楽しくなくちゃね♪(1)やっぱり音楽は楽しくなくちゃね♪(2)やっぱり音楽は楽しくなくちゃね♪(3)を参照。)ちゃんといい方向へ向かってるわ!

日本ではピアノの発表会って普通だけど、こっちではすべての教室や先生がやるわけではないみたいだし。

とはいうものの。
厳しいことを言います。
改めて、マレーシアの音楽教育のインフラが整っていないことや、マレーシア人の音楽レベルの低さを再確認もしてしまいました。
日本で発表会と言ったら、ちゃんとしたホールを借りて、グランドピアノを弾くものですよね。
こっちは、多分音響のことなんか全く考えられていないホール、ピアノじゃなくてキーボード。
(しかし、グレイソン・チャンスが来たってキーボードなんだから、われわれ下々のものにグランドピアノが用意されないのは当然?)
そして、なんというか、層がうすい。うまい子があまりいない。(とはいえ、子どもたちの番が終わったらすぐに帰らねばならない用事があったので最後まで見なかったから、そう言うのはフェアじゃないかもしれないが。)
そして、歌を習っている子は歌ったのだけど、みんな、音痴
音楽や歌うことが好きでわざわざ習いに来ている子でこのレベルかってびっくりします。(元々はもっとひどくて、レッスンによってよくなったのかもしれないが、それでも!)
わたしは昔から「マレーシア人音痴説」を唱えていたのだけど、こちらでの滞在年数を重ねるごとに、確信にかわっていきます・・・!マレーシア人のみなさん、ごめんなさい。
でも一言だけここで言っておくと、

学校の音楽教育だけにまかせておくと、とんでもないことになります。

ユージンの学校は私立なので公立よりはまだまともにやってくれるけど、それでも話を聞くと、わたしが子どもの頃に日本の普通の公立校で受けた音楽教育の方がレベルが高いです。
このことについてはもっと言いたいことがあるので、別の機会に。


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コメント
はじめまして
はじめてコメントさせていただきます。

>マレーシアの音楽教育のインフラが整っていないことや、マレーシア人の音楽レベルの低さを再確認もしてし>まいました

この部分ですが私も教育に携わっていて思うことは、教育のあらゆる分野で同じことが言えるということです。たとえば音楽教育を大学教育に置き換えてみてください。実際、そうなります。マレーシアで教え始めて意外だったのは、実はマレーシア人の学生ってすごく優秀なんです。良い質問ができる。つまり、思考力があるんです。でも、彼らの持っている力を伸ばせるような環境(質の高いスタッフがいないということも含め)がない。それが非常に残念です。
>どらむすさん
こんにちは、はじめまして。でもどらむすさんのお名前はmixiか他の方のブログかどこかでよく見かける気がするので、共通の友達がいるのかも(笑)。

どらむすさんは先生なのですね。
わたしはマレーシアの大学生とあまり関わったことがないので分からないけれど、長男の小学校を見たり友達の子どもの学校の話を聞くと、音楽だけでなく全体的にレベルが低いですよね。そう、「彼らの持っている力を伸ばせるような環境(質の高いスタッフがいないということも含め)がない」、まさにそう感じています。
そして、それは政府が教育の大切さを真剣に考えず、政治に利用しているからだと思います。特に音楽や美術などのアート系はすごく軽視されている気がします。
そして、教育にかかる個人負担額があまりにも大き過ぎる!(公立に通わせても、結局は塾や家庭教師が必要になったり)
そこを抜本的に変えないとマレーシアの真の発展はあり得ないと思うんだけど、そこを変えるのはかなり大変。個人でできることには限界があります。
でも、マレーシア人の親の意識が変わることで、もっといい方向に行く余地はあると思うので、個人でできることは何か考えて実行して行きたいと思います。
あーやっぱり
そうなんですね。本当に思います、芸術面が軽視されている。体育にしてもそう。IT事業にお金をかけすぎな気がします(それもこの時代大切でしょうが)。まあ、お金がかかるしそういう才能を育てるのは、公的教育機関ではなく親!ってことですよね。教師の質がどの年齢レベル、どの専門に関してもやっぱり「低い」んでしょうね。教師は確かすっごく安月給で資格もそれほど必要とされないとか、労働条件も悪い。トレーニングする先生もいない。日本も条件は悪いかもしれませんが、少なくとも芸術や体育に力は入ってますよね。これからのマレーシアの発展に期待してます。

せっかくの発表会なのにピアノじゃなくて、キーボード+音響悪いってどういうこと?って思いますよね、がっくりなのわかります。普段の練習はピアノなんでしょう?どうしてそのセッティングができないのか。音楽教室って音楽専門でピアノが主役なのに。

息子が通っている所はまだ小さい子だけのグループ(音楽に楽しむ)だけですが、毎回グランドピアノを触らせてもらえるし、それで歌ったり踊ったり。発表会もグランドピアノです(息子はまだ出場してません)。この間KLでショパン国際ピアノコンクールがあったらしく、マレーシア代表の8歳の女の子の演奏をクラス後(教室で)聴かせてもらいました。期待していなかったのですが、実際素晴らしかったです!技術的にも表現力にしても!Inspireされましたよ(私はね。息子は?)!コンクールでは賞を取ったのかまだ聞いていませんが、コンクール当日見に行きたい気分でした。才能ってやっぱりいい先生や環境によって発掘され伸ばされていくものだなー!としみじみ思いました。マレーシア人だってすてたもんじゃないです。息子さん達もこういう子達に続け!

あ、音痴っていうの。そうかな~?カラオケとかで聞く限り、うまい人はプロみたいにすっごいうまい気がしますが。エコーとかかけてるからかな?アジア人だから表現力とかはどうかと思うけど、、、。うまいのはインドネシア人ですよ!!Soulがある気がします。
>Lilacさん
そうそう、体育もすっごく軽視されています!ITはわたしは普通程度と感じるけど、語学に力入れすぎだと思います。公用語はマレー語だけど、実際マレー語って、マレーシア国民の言語って言うよりは、マレー系の民族のものじゃないですか。公用語を英語にしちゃって、+自分の民族の言葉にしちゃえば、みんな2カ国語をやるだけだからそれでいいのに、ってずっと思っています。

そうですか〜、ちゃんとグランドピアノ使うところもあるのね。そうですね、そこはこだわって欲しいですね。意見を言っておこう。

もちろんすごく音楽的才能のあるマレーシア人はたくさんいますよ!
でも、わたしが言いたいのは、どれだけ正しい音程で歌えるかを仮に点数化したら、マレーシア人すべての平均点は確実に低いと思うのです。うまい人はうまいけど、下手な人が多いと感じます。プロとして活動している人でも、マレー系のロックバンドとか、耳を覆いたくなるほどひどいと思った人もいます。でも統計をとったわけじゃないし、あくまでもこれはわたしが感じているというだけです。もし不快に思う方がいたらごめんなさい。
そうそう、インドネシア人はうまい!もう10年以上前に読んだ本に書いてあったけど、インドネシアってプロのミュージシャンの人口比が世界で一番高いそうです。今でもそうか知らないけど。民族的にはマレー人と同じはずなのに、何が違うんでしょうね?興味深いです。
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メッセージありがとうございます。中にはへ〜っとびっくりする話もありました。

芸術って、決してそれで食べていけるようにするためのものではなく、それによって人生を豊かにするのはもちろん、頭をよくして仕事や学業のパフォーマンスを向上させる効果が絶対にあるとわたしは思います。
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David Archuleta & Nathan Pacheco
"The Prayer"

クリスマスにはやっぱりDavid Archuleta。美しい歌声・・・。
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過去の記事で紹介しているものですが、こちらでも紹介します☆
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関連記事:子供に自分でフォニックスを教える(1)フォニックスとは


小学校低学年の英語読書。初めて読むチャプターブックとして最適。
関連記事:小学校低学年の英語読書〜「マジック・ツリーハウス」


プロフィール

モカきりん

Author:モカきりん
モカきりん:アメリカ留学中に中国系マレーシア人の現在のダンナと出会う。大学卒業後に渡馬、結婚。日系の塾で小学生と中学生に英語・国語を教える。7年塾講師として働き退職。その後2人の息子を出産して現在は専業主婦。

長男ユージン:2004年生まれ。明るく元気で、遊ぶことが大好き。やっている習い事はピアノ。第一言語は日本語、英語も文法的にはかなりブロークンだが話せるし理解できる。おばあちゃんとは中国語で会話、マレーシア語も学校で勉強中だったが、なぜか今年度は学校の方針でフランス語をやっている。2011年1月にインターナショナルスクールに入学、現在中学2年生。


次男ライアン:2008年生まれ。習い事はピアノ。とても人懐っこく誰にでも笑顔をふりまく。2014年1月にお兄ちゃんと同じ小学校に入学、現在小学校4年生。


ダンナ:中国系マレーシア人。日本語が流暢で時々日本人に間違えられる。優しく子供とたくさん触れ合ってくれるいいパパ。

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折り紙といえばココ。折り方のアニメーションもあり、難易度も一目瞭然で使い勝手抜群。英語、中国語版など外国語7言語のサイトともリンクしているので、外国人の友達とリンクをシェアできるのもうれしい。
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英語のおとぎ話ビデオ(YouTube) You TubeのStoryというチャンネルで、10数分の英語のおとぎ話のビデオが見られます。英語字幕をつける設定にもできます。
バイリンガール英会話 Chika's English Lesson(YouTube)
バイリンガルの吉田ちかさんのYou Tubeチャンネル。わたしの勉強のために見ていますが、内容によっては子どもにも見せたりします。明るくてかわいいちかさんの動画は見るだけでも楽しい!

ピアノ初心者のための音符の読み方
自分で子どもにピアノを教えている、またはピアノ教室に通わせているけれど家での練習を見ている、という親にとって、とても参考になるサイトです。単にピアノを教えるということだけでなく、子育てという広い観点からピアノの練習をとらえていることが素晴らしいと思います。

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