屋内アスレチック、Young Explorer@1 Mont Kiara
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
子どもたちは、今日1月2日から学校がスタートしました。
一ヶ月半以上にも及ぶなが〜〜いホリデーの後の学校、行きたいくないとぐずるかと思ったら、二人とも昨日は素直に早めに就寝、朝も笑顔で出かけてくれました。
今回のホリデーはわたしもあまりストレスを感じずに、子どもたちと楽しむことができました。
これから、いくつかホリデー中にしたことを書いていきたいと思います。
まず今回は、1 Mont KiaraにあるYoung Explorer(←ホームページ)というアスレチックジムについて。
今までのぞいたことがあるのですが、なかなか機会がなくて行ったことがありませんでした。
今回、やっと友達と一緒に行って来たのですが、とてもよかった!
入場料は子ども一人RM38。ホームページには3時間と書いてあったのですが、別に時間をチェックしている人はいませんでした。
12時前に入ったので、ランチに出てからまた戻ることはできる?と聞いたら、子どもが腕にはめてもらうリングをはずしてなかったら再入場できるとのこと。
子どもはスポーツシューズやスニーカーを履かなければいけません。(遊んでいたら、次男ライアンのスニーカーの靴底がはがれそうになるというアクシデントがあったんだけど、店の人にひょっとして借りられる靴ある?と聞いたら、いいスニーカーを無料で貸してくれました。基本的には持参だけど、いざという時は借りられるようです。)
何がいいかというと、日本人のわたしたちがまさに「アスレチック」と呼んでいる木で出来た遊具がたくさん。
ロープも。

これは結構難しい。案の定、ライアン(左)は足を何度も踏み外します。

滑り台の上に行くにも、ロープを上がって行かなければいけません。

よくショッピングモールにある、子どもの遊具施設とは一線を画していて、ちゃんと腕や脚の力を使わないといけない遊具ばかりです。
4歳のライアンには、かなりのチャレンジ。それでも果敢に挑んで行きます。
お母さんも行きたければ遊具の中に入って行けますが、そこらじゅうにスタッフがいて、安全に遊べるように監視したり、どうしても手助けが必要な子には手を貸してくれたりします。
子どもたちが大喜びしたのは、この「フライングフォックス」。


これは楽しいよね〜。
長男ユージンはもちろん、ライアンも何度も楽しみました。
でもライアンは、何度かやっているうちに疲れてしまい、途中で手を離して落ちてしまうというハプニングが・・・!
まあそんな高い位置じゃないし、下も柔らかいので、別になんともなかったのですが、もちろん彼は泣きました。
フライングフォックスをやっている子と遊んでいる子がぶつからないように、スタッフはちゃんと見張っていますが、落ちるというのは予想外でしたね・・・(笑)。
それでも、気を取り直してからライアンはもう一回やると主張していたので(もうやらせなかったけど)、かなり楽しかったようです。
まあこんなふうに、そこらへんの幼児用のジムとはちょっと違います。
わたしの友達(旦那さんはスイス人)が初めてここに来たとき、「うわ〜、スイスにある遊び場とそっくり!」と思っていたら、ここのジムを作ったのはスイス人だったと後で知ったそうです。ちなみにそのスイス人は、1ウタマにある屋内ロッククライミング場の「Camp5」のオーナーでもあるそうです。(ここにも行ってよかったので、こちらも後日別記事で。)
このアスレチックジムは3〜12歳用だということで、それより小さい子が遊べるスペースもあります(写真は撮り忘れた。)そこは、鉄棒や小さな遊具、マットなどがありました。
でも、普段は体操教室をやっているようなので、時間帯によっては空いてないかもしれません。
体操教室のスケジュールはコチラ
それから、ここってモンテッソーリの幼稚園でもあるらしいですね。
そういえば、隣接した教室もありました。
詳しくはコチラ
こういうのが自然の中にあればそれがパーフェクトだけど、年中夏のマレーシアでは、とにかく「暑い」ということが障壁になって、難しい。
でもこういうところが街の中にあっていつでも遊べるのはうれしい!
かなりタフなユージンも、ここでたっぷり遊んだ後は、結構疲れたようです。
マレーシアではこういう場所は貴重なので、また絶対に連れて行きたいです!

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子どもたちは、今日1月2日から学校がスタートしました。
一ヶ月半以上にも及ぶなが〜〜いホリデーの後の学校、行きたいくないとぐずるかと思ったら、二人とも昨日は素直に早めに就寝、朝も笑顔で出かけてくれました。
今回のホリデーはわたしもあまりストレスを感じずに、子どもたちと楽しむことができました。
これから、いくつかホリデー中にしたことを書いていきたいと思います。
まず今回は、1 Mont KiaraにあるYoung Explorer(←ホームページ)というアスレチックジムについて。
今までのぞいたことがあるのですが、なかなか機会がなくて行ったことがありませんでした。
今回、やっと友達と一緒に行って来たのですが、とてもよかった!
入場料は子ども一人RM38。ホームページには3時間と書いてあったのですが、別に時間をチェックしている人はいませんでした。
12時前に入ったので、ランチに出てからまた戻ることはできる?と聞いたら、子どもが腕にはめてもらうリングをはずしてなかったら再入場できるとのこと。
子どもはスポーツシューズやスニーカーを履かなければいけません。(遊んでいたら、次男ライアンのスニーカーの靴底がはがれそうになるというアクシデントがあったんだけど、店の人にひょっとして借りられる靴ある?と聞いたら、いいスニーカーを無料で貸してくれました。基本的には持参だけど、いざという時は借りられるようです。)
何がいいかというと、日本人のわたしたちがまさに「アスレチック」と呼んでいる木で出来た遊具がたくさん。

ロープも。

これは結構難しい。案の定、ライアン(左)は足を何度も踏み外します。

滑り台の上に行くにも、ロープを上がって行かなければいけません。

よくショッピングモールにある、子どもの遊具施設とは一線を画していて、ちゃんと腕や脚の力を使わないといけない遊具ばかりです。
4歳のライアンには、かなりのチャレンジ。それでも果敢に挑んで行きます。
お母さんも行きたければ遊具の中に入って行けますが、そこらじゅうにスタッフがいて、安全に遊べるように監視したり、どうしても手助けが必要な子には手を貸してくれたりします。
子どもたちが大喜びしたのは、この「フライングフォックス」。


これは楽しいよね〜。
長男ユージンはもちろん、ライアンも何度も楽しみました。
でもライアンは、何度かやっているうちに疲れてしまい、途中で手を離して落ちてしまうというハプニングが・・・!
まあそんな高い位置じゃないし、下も柔らかいので、別になんともなかったのですが、もちろん彼は泣きました。
フライングフォックスをやっている子と遊んでいる子がぶつからないように、スタッフはちゃんと見張っていますが、落ちるというのは予想外でしたね・・・(笑)。
それでも、気を取り直してからライアンはもう一回やると主張していたので(もうやらせなかったけど)、かなり楽しかったようです。
まあこんなふうに、そこらへんの幼児用のジムとはちょっと違います。
わたしの友達(旦那さんはスイス人)が初めてここに来たとき、「うわ〜、スイスにある遊び場とそっくり!」と思っていたら、ここのジムを作ったのはスイス人だったと後で知ったそうです。ちなみにそのスイス人は、1ウタマにある屋内ロッククライミング場の「Camp5」のオーナーでもあるそうです。(ここにも行ってよかったので、こちらも後日別記事で。)
このアスレチックジムは3〜12歳用だということで、それより小さい子が遊べるスペースもあります(写真は撮り忘れた。)そこは、鉄棒や小さな遊具、マットなどがありました。
でも、普段は体操教室をやっているようなので、時間帯によっては空いてないかもしれません。
体操教室のスケジュールはコチラ
それから、ここってモンテッソーリの幼稚園でもあるらしいですね。
そういえば、隣接した教室もありました。
詳しくはコチラ
こういうのが自然の中にあればそれがパーフェクトだけど、年中夏のマレーシアでは、とにかく「暑い」ということが障壁になって、難しい。
でもこういうところが街の中にあっていつでも遊べるのはうれしい!
かなりタフなユージンも、ここでたっぷり遊んだ後は、結構疲れたようです。
マレーシアではこういう場所は貴重なので、また絶対に連れて行きたいです!

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コメント
良さそうですね
スイス人が作った?へえ、そんなところに反応してしまいました。
噂には聞いていたけど、楽しそ~。ライアン君、フライングフォックスできるの、すごいすごい。どこかの似たようなので、息子は飛びつくこともできなかったです。
ここはお友達が入るというので、去年の夏のホリデープログラムに入れようかどうしようか、迷って結局やめたんでした(母子分離的に難しそう&ラマダン中、送迎が大変という個人的な理由で)。でも確かにプログラムも良さそうですね。今度、遊びに行ってみようと思います。
ロッククライミングもいいですね!息子はよじ登り大好きだけどまだ小さいから、あと1-2年後くらいに行ってみようかな。情報ありがとう。
まさに日本のアスレチック!みたいなのは、ゲンティンにもありましたよ。多分対象年齢は高いから(大人がやってた)、まだ無理だと思うけど。あそこは涼しいから外で気持ちいいですね。
噂には聞いていたけど、楽しそ~。ライアン君、フライングフォックスできるの、すごいすごい。どこかの似たようなので、息子は飛びつくこともできなかったです。
ここはお友達が入るというので、去年の夏のホリデープログラムに入れようかどうしようか、迷って結局やめたんでした(母子分離的に難しそう&ラマダン中、送迎が大変という個人的な理由で)。でも確かにプログラムも良さそうですね。今度、遊びに行ってみようと思います。
ロッククライミングもいいですね!息子はよじ登り大好きだけどまだ小さいから、あと1-2年後くらいに行ってみようかな。情報ありがとう。
まさに日本のアスレチック!みたいなのは、ゲンティンにもありましたよ。多分対象年齢は高いから(大人がやってた)、まだ無理だと思うけど。あそこは涼しいから外で気持ちいいですね。
>Lilacさん
わたしも、ここのナーサリーは体力面でハードに鍛えてくれそうで、いいかも〜と思います。(実際はどうか分からないけど)
そのスイス人とわたしの友達は、一緒に東マレーシアのジャングルに寝袋を持って行ったことがあると行っていたし、ロッククライミング場といい、根っからのアウトドア人間なんでしょうね〜。「危ない」ばかり言って少しでも危険なことはさせないマレーシア人の親も多いけど、こういう施設は比較的安全な環境でハードに鍛えられるのでとてもいいと思います。
ゲンティンにもあるとは知りませんでした。外でできるって最高ですね。いつか連れて行きたいです。情報ありがとうございます。
そのスイス人とわたしの友達は、一緒に東マレーシアのジャングルに寝袋を持って行ったことがあると行っていたし、ロッククライミング場といい、根っからのアウトドア人間なんでしょうね〜。「危ない」ばかり言って少しでも危険なことはさせないマレーシア人の親も多いけど、こういう施設は比較的安全な環境でハードに鍛えられるのでとてもいいと思います。
ゲンティンにもあるとは知りませんでした。外でできるって最高ですね。いつか連れて行きたいです。情報ありがとうございます。
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