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どうやって1歳児がひらがな・かたかな・アルファベット・数字を読めるようになったか~わたしの方法 (1)

ライアンは2歳になる前にアルファベットの大文字小文字・数字・ほとんどのひらがなとかたかなが読めました。
初めにお断りしておきますが、わたしは別に自慢しているのではありません。
彼が1歳の時に文字が読めるようになったのは単なる事実です。
いずれはみんな読めるようになるものだし、いつ読めるようになったかということは重要なことではないと思っています。
それから、早いうちに教えた方がいいとおすすめしているわけでもありません。
子供の学習は、母親と子供の性格や興味、環境などのさまざまな要素で変わるものだと思うからです。
ただ、よく驚かれ、「一体どうやって教えたの?!」と聞かれるので、書いておこうと思います。

わたしは幼児教育については多くのお母さんと同じく素人です。
わたしのやり方がすべての子供に合うということはないと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。



一言で言えば、単にフラッシュカードを見せただけです。

わたしはまず、アルファベットと数・数字から教えました。
使った教材は、Ladybirdのフラッシュカードです。
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紙の質がよくてとてもフラッシュしやすく、かなり使いこみました。
写真は数・数字のものですが、同じシリーズでアルファベットもあります。
各RM 21なので、まあお得だと思います。



始めたのは1歳半です。
この頃は、きちんと座ってしばらく何かに注意を向けて見ることができるし、 2歳の「イヤイヤ期」にはまだ入っていないからです。
(実際、2歳に入る少し前から、「いらない」と自分の意思を示すことが増えました。)
一日に一回ずつ、アルファベットの大文字と小文字、1から20の数の整列ドッツと数字を見せました。
パッとやってすぐに終わるので、一日にほんの数分です。

(注:「ドッツ」や「ドーマンメソッド」で有名なドーマン博士は、記号としての数字を教える前に、ドッツのみを使って数そのものを教えたほうがいいと言っています。 でもこの時わたしはまだドーマン博士の本を読んでいなかったので、ドッツと数字を同時にやりました。)



わたしは子供を教えるときに自分で厳守しているルールがあります。
1.強制しない
2.叱らない
3.子供ができることを期待しない
4.ノルマを決めない
5.やりすぎない


子供は楽しんでいる時によく学びます。イヤイヤやったって全然楽しくありません。
わたしは早期教育の目的は、教えることそのものよりも、「学ぶ楽しさを教える」が最大の意義だと思っているので、 絶対に強制しません。
そして、子供にあることを50回教えたからいくらなんでも覚えているだろう、と期待すると、 覚えていなかった時にガッカリします。
子供はこの親の「ガッカリ」を敏感に感じ取ります。
期待するからガッカリするのであって、期待しなければいいのです。
(そういう意味で、早くから始めると「まあまだ1歳だから覚えなくって当然」と気が楽です。)
50回同じことを教えて覚えていなくても、わたしは絶対に叱りません。51回目も、1回目と同じように、 優しく語りかけながら教えます。
でも、何かを覚えていた時、出来るようになった時は、大いにほめます。
子供にとっては、別に分からなくても叱られないし、でもできるようになれば達成感を感じてママにほめられるし、 で学習が楽しいものになります。



ライアンの場合は、これをやり始めてすぐにアルファベットと数字が大好きになり、 何度も何度もねだってくるほどでした。
半泣きになってねだってくるので、一日二回やった日もありましたが、それ以上はやらなかったと思います。
家での取り組みは、「やりすぎない」こともポイントです。
母親がすべて用意してどんどん押しつけたり、子供が飽きるまで長々とやったりすると、 子供は「もうやりたくない」という気持ちを持ちます。
それよりは、常に「もっとやりたい、もっとやりたい」と思うところで終わりにすると、 学習意欲が強い子供になるのです。(とドーマン博士の本にも書いてあります。)

なぜわたしが長々と自分のルールを書いたかというと、子供が小さい時期は、 「どうやって教えるか」というメソッドより、「どんな態度で接するか」ということの方が重要だと思うからです。

長くなってしまったので、その(2)へ続く。

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コメント
No title
ルールを読んで感嘆しました!
まさに子育ての真髄をついてるのではないでしょうか。
いつもモカきりんさんには感服します!!
No title
いえいえそんな、わたしもさるこさんの取り組みを聞いて感心しています。いつもわたしが子育ての悩みを話すと、絶対に具体的な策を提案してくれるので、すごいなあ~と思います。
ペグワードの話も面白かったです!またおしゃべりしましょうね~。
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クリスマスにはやっぱりDavid Archuleta。美しい歌声・・・。
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関連記事:小学校低学年の英語読書〜「マジック・ツリーハウス」


プロフィール

モカきりん

Author:モカきりん
モカきりん:アメリカ留学中に中国系マレーシア人の現在のダンナと出会う。大学卒業後に渡馬、結婚。日系の塾で小学生と中学生に英語・国語を教える。7年塾講師として働き退職。その後2人の息子を出産して現在は専業主婦。

長男ユージン:2004年生まれ。明るく元気で、遊ぶことが大好き。やっている習い事はピアノ。第一言語は日本語、英語も文法的にはかなりブロークンだが話せるし理解できる。おばあちゃんとは中国語で会話、マレーシア語も学校で勉強中だったが、なぜか今年度は学校の方針でフランス語をやっている。2011年1月にインターナショナルスクールに入学、現在中学2年生。


次男ライアン:2008年生まれ。習い事はピアノ。とても人懐っこく誰にでも笑顔をふりまく。2014年1月にお兄ちゃんと同じ小学校に入学、現在小学校4年生。


ダンナ:中国系マレーシア人。日本語が流暢で時々日本人に間違えられる。優しく子供とたくさん触れ合ってくれるいいパパ。

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折り紙といえばココ。折り方のアニメーションもあり、難易度も一目瞭然で使い勝手抜群。英語、中国語版など外国語7言語のサイトともリンクしているので、外国人の友達とリンクをシェアできるのもうれしい。
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数は少ないのですが、無料で絵本が読めます。
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バイリンガルの吉田ちかさんのYou Tubeチャンネル。わたしの勉強のために見ていますが、内容によっては子どもにも見せたりします。明るくてかわいいちかさんの動画は見るだけでも楽しい!

ピアノ初心者のための音符の読み方
自分で子どもにピアノを教えている、またはピアノ教室に通わせているけれど家での練習を見ている、という親にとって、とても参考になるサイトです。単にピアノを教えるということだけでなく、子育てという広い観点からピアノの練習をとらえていることが素晴らしいと思います。

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