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教え子のケース

わたしは、うちの子どもたちがどんな大人になるか、大人になって何をする人になるか、まだ全然分かりません。
でも、わたしが以前塾で教えていた子たちは、一番年下の子でも20代後半。もう社会に出た立派な大人です。
すべての教え子と今でもつながっているわけではなけれど、出会ったときは小学生や中学生だった子たちが大人になったいくつものケースを見てきました。

教え子からの贈り物 × 3
↑この記事にも書いたけれど、「医者になる」と言って医者になった生徒。「弁護士になる」と言って、本当に弁護士になった生徒。バンドをやっていて、ミュージシャンになった子。
そういう子たちは、ひじょ〜〜に分かりやすい例です。
医者と弁護士になった子たちは、実際ものすごく優秀だったし、目標をはっきり定めていてブレがなかったし、こういう国家試験が必要な職業というのは、進むべき道がはっきりしているので、教師としても指導や助言がしやすいです。

それとは対照的に、中学生の時にはこんな仕事に就くなんて、想像もできなかった!というケースが、今イメージコンサルタントをしている男の子です。(彼は自分の職業を別の呼び方で呼んでいるようだけど、一般的にこちらの方が分かりやすいと思うので、そう呼びます。)
もちろん、今彼がそういう仕事をやっているということを知って過去を振り返ると、確かに、めちゃくちゃ向いてるわ!と思い当たることばかり。
「先生、今日も綺麗だね。」とか、「いつもつけているそのアンクレット、好きだよ。」とかいうことを照れもせずにニッコリと微笑みながら言ったりしてたし。→つまり、人の装いをちゃんと見てたり、褒め上手。
容姿に恵まれていてイケメンなんだけど、「かっこいい!」というよりは、すごくふんわりとした柔らかい雰囲気で、相手を安心させるような、感じの良い魅力的な子でした。

確かに、彼の持っている才能を存分に発揮するのはイメージコンサルタントという仕事かもしれないけど、中学生の時に、「ボクにはどんな仕事が適していると思う?」ともし聞かれたとしても、分かりませんよ、そんなの。

なぜか?と考えたら、答えは簡単で、彼の持っている才能というのは、学校の勉強や成績では全くはかれないことだから。
そして、それを活かした仕事に就くには学歴や国家試験は関係ない。

彼も、初めからイメージコンサルタントを目指していたわけではなく、別の仕事を目標としていました。
でも、いろいろな出来事の巡り合わせで、そういう仕事をするようになったそうです。

それから、教え子じゃないけど、以前に書いた「人生がときめく片付けの魔法」という記事で近藤麻理恵さんのことを書いたのを思い出しました。
お片づけアドバイザーである彼女の才能も、学校の成績では到底はかれないものです。
そして、その才能が仕事につながるかつながらないかということは本人次第、ということも同じです。

でも。
まわりの人がきちんと見ていれば、それは子ども時代からちゃんと長所として認められる性質だと思うんですよ。

動物が大好きでよく世話をしてあげるとか。
小さい子の面倒をよく見てあげるとか。
お手伝いをよくしてくれるとか。
とにかく声が大きくてよく通るとか。
きっと、よく考えてみたら、きっとどんな子どもにもあるのではないでしょうか。

こんなことが出来て、なんになるの?と思えてしまうことでも、それがどんな風に育つか分かりません。

学校の成績で分かることなんて、ある子どもの資質のほんの一部なので、それ以外の小さいことでもいいから、いいところを見つけ出し、褒めてあげる。
基礎学力、基礎体力をつけさせてあげる。
社会性や、失敗してもへこたれない精神的強さをつけさせてあげる。
などなど、基本的なこと(ってそれだけでもなかなか大変なことだし、もっとたくさんあるけれど)をしっかり身につけさせたら、あとは将来のことを心配しなくても、本人が必要な時に必要なことと出会うように出来ているのではないかという気がします。

それが、小中学生の時は頼りない所もあったのに、今ではちゃんと立派にやっている教え子たちのケースを見て思ったこと。


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プロフィール

モカきりん

Author:モカきりん
モカきりん:アメリカ留学中に中国系マレーシア人の現在のダンナと出会う。大学卒業後に渡馬、結婚。日系の塾で小学生と中学生に英語・国語を教える。7年塾講師として働き退職。その後2人の息子を出産して現在は専業主婦。

長男ユージン:2004年生まれ。明るく元気で、遊ぶことが大好き。やっている習い事はピアノ。第一言語は日本語、英語も文法的にはかなりブロークンだが話せるし理解できる。おばあちゃんとは中国語で会話、マレーシア語も学校で勉強中だったが、なぜか今年度は学校の方針でフランス語をやっている。2011年1月にインターナショナルスクールに入学、現在中学2年生。


次男ライアン:2008年生まれ。習い事はピアノ。とても人懐っこく誰にでも笑顔をふりまく。2014年1月にお兄ちゃんと同じ小学校に入学、現在小学校4年生。


ダンナ:中国系マレーシア人。日本語が流暢で時々日本人に間違えられる。優しく子供とたくさん触れ合ってくれるいいパパ。

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英語のおとぎ話ビデオ(YouTube) You TubeのStoryというチャンネルで、10数分の英語のおとぎ話のビデオが見られます。英語字幕をつける設定にもできます。
バイリンガール英会話 Chika's English Lesson(YouTube)
バイリンガルの吉田ちかさんのYou Tubeチャンネル。わたしの勉強のために見ていますが、内容によっては子どもにも見せたりします。明るくてかわいいちかさんの動画は見るだけでも楽しい!

ピアノ初心者のための音符の読み方
自分で子どもにピアノを教えている、またはピアノ教室に通わせているけれど家での練習を見ている、という親にとって、とても参考になるサイトです。単にピアノを教えるということだけでなく、子育てという広い観点からピアノの練習をとらえていることが素晴らしいと思います。

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